神戸市立盲学校で講演

盲学校には理療科・保健理療科という視覚に障害のある生徒さんたちが

鍼灸や按摩・マッサージの勉強をされておられる学科があります。

その生徒さんに対して光栄なことに講演のご依頼を頂きました。

私はこの仕事を心の底から素晴らしい魅力のある仕事だと思っています。

私は20代前半に脳内出血で倒れました。

これまでできていた当たり前のことができない。

そんなに辛いことはありませんでした。

学校は辞めないといけないかもしれない

ちゃんとした職につけないかもしれない

結婚して相手を幸せにできないかもしれない

その時は半分うつだったんじゃないかと思うほど辛い経験をしました。

その経験があったからこそ健康であることの価値や大切さを人一倍わかっているつもりです。

当たり前のようにできていたことが痛みや不調のせいでできなくなるというとても辛い気持ちや思いもよく分かります。

だからこそ患者さんには違う症状であっても私のような苦しい思いをしてほしくないという強い思いと健康の大切さをお伝えすることが私の使命だと感じています。

盲学校で学ばれている生徒さんたちも目が不自由だからこそ人の痛みや悩みを健常者にはわからない繊細な部分までわかることができる良き理解者であり、

そんな患者さんの悩みの近くに寄り添える力を備えておられると感じます。

心体の不調で悩まれておられる方々はそんな自分に寄り添ってもらえる施術者を求めているはず。

卒業された生徒さんたちは必ずそうした方々の希望の光となることができる

と私は確信しております。

そして生徒の皆さんがイキイキ活躍される

そんな日が来ることを楽しみにしています!

今回このようなご依頼を頂けましたことを神戸市立盲学校の校長先生ならびに理療科・保健理療科の先生方に心より感謝申し上げます。

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