地元 京丹波町で開業した谷山の想い

修業時代には京都市内など様々な土地で色々な方々を治療させて頂きました。
そして以前から目標であった独立開業を本格的に考えた時、
やっぱり自分が生まれ育った地元で開業したいとの想いが強くなりました。
なるべく立地の良いところで開業した方が
集客にも売上にも困らないなどと周りの先輩から助言を受けました。

しかしながら
人口や売上のこと以上に僕はとにかく地元が好きでした。
人よりもシカやイノシシやサルの方が多いのでは

という地域での開業に同業種の先生で賛成される方もほとんどいませんでした。
でも自分に迷いはありませんでした。

この大好きな故郷で
大好きな人たちを治療させて頂き
笑顔になってもらう
そしてお世話になった地元に必ず恩返しする

その強い想いで開業に至りました。

そして東洋医学には最適な環境であるということ
車通りもなく、周りには大自然が広がる
澄んだ空気、きれいな空、きれいな水

その中だからこそ
自らがもっている自然治癒力を最大限に引き出せる最高の医療が提供できる。
そんな自然豊かな小さな町で開業していると
人と人の繋がりがとてもよくわかり
亡くなったおばあちゃんの生前の話を聞けたり
生まれ育った地元の戦前や戦中、戦後のお話を聞けたり
地元の商店さんがどういう想いで商売をされているのかという熱い話を聞けたり
お世話になっていた野球チームの監督を治療させてもらったり
消防団で地域を支える先輩や後輩をサポートさせてもらえたり

地元にいても全く交わることのなかった人たちと
様々なかたちで交流できる
大自然を眺めながら出勤し
星空を見上げながら帰宅する

そんな贅沢な生活を送れていることに
この地で開業して本当によかったと思います。

たにやま鍼灸整骨院
院長 谷山賢治